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シャペウ・デ・コウロ

〜「食べる化粧品」として今注目の新素材〜

南米ブラジルに自生するオモダカ科の水草(学名:Echinodorus Macrophyllus)。 ブラジルではこの葉を陰干しにして、軽くあぶり、もみ砕いて煎じ、お茶のようにして飲むそうです。

成分

ジテルベノイド類。

作用

脂質代謝改善・抗酸化作用の他、尿酸、血尿、膀胱カタル、関節炎、痛風、水腫、浄血、肝臓肥大、腎臓炎、腎臓胆石、リュウマチ、皮膚病、吹き出物などに効果があるとされています。

起源

ブラジルの民間薬として古くから知られ、「血液をキレイにする薬草」として伝統的に用いられてきました。

民間療法の例

民間薬として、生葉の汁を毒虫に刺されたときに用います。

マメ知識

シャペウ・デ・コウロは、「食べる化粧品」として今、ダイエット食品の新素材として注目を浴びています。

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