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- 日本最古の医学書
「医心方」について
そうあることで、快適で心豊かな毎日を過ごすことができ、幸せな人生を生きることができるからです。 情報過多と、加速度を上げて変化を続ける生活のリズム。 緊張と不安の連続の中で、真のやすらぎを求める現代人。 健やかな自分を守り、美しい人生の日々を過ごすために、あなたはどんなことをしていますか?
健やかさと美しさといつまでも活々としている自分のために。 現代人が望み、考え行動することと同じことを、実は、一千年前の日本人も望み、考え行動していました。 天皇を中心とする貴族たちという上流階級の中のことでしたが、真摯にこのテーマを追い、研究が重ねられてきました。 当時は、人智を超えるものは神仏に頼り、陰陽道なども盛んな時代でしたが、一方では極めて合理的、科学的思考による知恵も累積されていきました。
遥か古代より、二千年、三千年に渡り、発見され培われ伝承されてきた心身健美への人類の知恵と知識は、今から一千年前に集大成され、全30巻より成る日本最古の医学全書「医心方」となりました。 これは今、私たちが手にすることができる、人類の知の資産です。
「医心方」に網羅される人類永遠の願いに対する思考、知恵、処方には、現代人が求める大きなテーマの答えが隠れています。 現代の思想思索と先進のテクノロジーでこれを見たとき、私たちは大きな啓発を受けることができます。