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古来より人は、心身健美を願い、試みを繰り返しその成果を伝承してきました。その実現に大きな役割を果たしたのが香りです。古代エジプトでは、幾種類もの香りを混ぜ薫じて神へ供え、古代ローマでは、香りを医療に用い、香辛料としては、生活に欠かせないものになりました。人は身を浄め神へ祈るために沐浴をします。身体を清らかにすることで精神性豊かな時を得ることができると考えたからです。入浴は、身体を清潔に保ち病気から身を守り傷を治す効果も期待されました。古代の知と現代のテクノロジーの融合から生れたISSIMBOW yuamikoh は、香りと入浴する『香浴剤』と呼べるものです。人が求めるストレスからの解放と、やすらぎの時をもたらします。